それでは実際に、上記の広島大学のホームページのURLを 入力してみましょう。
図 3.2の``URL入力''と記された
白い枠内にマウスカーソル
を移動してクリックします。するとこの白い枠内に挿入ポイント(点滅する縦長
の棒)が入り、キーボードから文字入力可能な状態になります。
通常この欄には、現在表示中のウェブページの URL が表示されていますので、
不要な部分を
キー (キーボードの種類によっては
、
、
などと印刷されていることもあります)を押すことで消去します。その後、上記の
URL をキーボードから入力し、
キーを押すと、Netscape ウインドウの
右上の Netscape のロゴマークが流星の流れる表示に変わり
(図3.1)、ホームページを探しにいきます。
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ウェブページを呼び出すのに時間がかかり、途中で止めたくなった時には ウインドウ上部の「読み込み停止」ボタンをクリックします。ウェブページの呼出を 中止します。 |
図3.2のような広島大学のホームページは表示されたでしょうか。(注:もしかするとホームページのデザインが変わっているかもしれません。) このページを見てみるとページがウインドウの中に納まり切らず、下の部 分が隠れています。この様にウインドウ中にウェブページがおさまらない時には、 図3.2に記された`スクロールノブ' が現われています。 このスクロールノブをマウスで操作する事により隠れた部分を見ること ができます。
スクロールノブの上にマウスカーソルを合わせ、 マウス左ボタンを押したまま、マウスを上下にスライド(ドラッグ)させます。 広島大学のホームページの左の方を見てみると、``学部・大学院等''と書かれた 所がありますね。ここにマウスカーソルを移動させてみてください。 マウスカーソルの形が、矢印から`指さす手の印'に変わるはずです。ここで マウスの左ボタンを押すと、``学部・大学院等'' に関するページが表示されま すね。自分の学部のところをクリックしてあちこちを見てみましょう。 元のページに戻るときにはウインドウ上部の「戻る」ボタンをクリックすると 一つ前のページに戻ります。 |