どうも。お久しぶりです。ぼしゅーで御座います。久しぶりに翌日延長活動です。まぁ私とあおいさんだけですが。T&Aはいい迷惑ですね。ごめんよ > T&A。 昨日は現在入会予定の新入会員3名が初めて揃い踏みしました。大変よいことですね。まぁ一人は用事があるとかですぐに帰ってしまいましたが。残念賞。しかし今年は女性率が高いですね。男性が尻に敷かれそうです。まぁ頑張れ。 そんな訳で昨日は新入会員と企画話をしてました。やはりRPGを作りたいとゆーことで主にRPG話を。プログラマー志望の人は初心者なのでまずは言語選びから。C/C++, C#, VB, Delphi, HSP, Javaと並べて「さぁどれがいいよ!?」という感じで。結局HSPを選び、その後Sota, さざんか, e.o.合同のプログラミング講座に。「変数は値を入れる箱でね...」などと変数の話から始めてるのを聞いてるとなんだがカルチャーショックを受けますね。そうか、変数って一般概念じゃないんだ...。まぁ変な数だしね。そうあおいさんに言うと「じゃぁ実数は実は数なのね」とかゆわれましたが。 でもRPG、実際作るのは大変ですね。ACT的なマップ移動+ADV的なシナリオ管理+アイテムやキャラクタのステータス管理+戦闘ルーチンと、半年くらい掛けて作るゲーム3本分くらいのプログラム量が必要ですし、データ量は3倍どころじゃ済まないし。正直お勧めしません。まぁあんまりマイナスな話をして折角の士気を落とすのもなんなんですが...でもなぁ...。まぁ頑張って欲しいです。くれぐれも私の二の舞にはならないようにね。 あと、今日はあおいさんとかみやさんがお見えになられていました。かみやさんは割と早く帰られましたが。あおいさんの大学祭用ACTパズル「Ripples」を持ってこられてて、延々やってました。空飛ぶうさぎがにんじんを食べては衝撃波を出し、空飛ぶヒトデを連鎖爆破していくとゆー、何とも言えないゲーム。しかし既に大学祭用ゲームが...まだ4月ですよ? あとは新入生がHSPに行ってしまってWindows系のまにぃ会話に付き合ってくれなくなりそうなので2人で寂しくプログラミング話とかしてました。VC++&DirectXもHSPとそんなに大差無いと思うんだけどなぁ...。そいやぁHSP→演算子優先順位の話→K&R Cにおける&と&&との話→「&&があればif文はいらないんだよ!!(あおい)」「な、なんだってー!!(ぼしゅー)」→「三項演算子があればif〜else文もいらないじゃないか!!」→「breakとreturnを0項演算子にして loop 式 とかゆー式の内容を永久に評価し続ける演算子を作ればループ構文も要らないな!」とかゆー話になって、怪しい言語を作成したり。 if〜else文の場合 if( !a ) { b = 1; c = -1; } else { b = -1; c = 1; }? : の場合 ( !a ) ? b = 1, c = -1 : b = -1, c = 1 ; for文の場合 for( int i = 0; i < n; i++ ) { a[i] = b * i; }loopの場合 int i = 0; loop ( i >= n ? break : a[i] = b * i, i++ ); ...まぁ全ての機能が式で表現出来るからスクリプトにはいいかもねーとか。gotoが無いけど。そういやrubyも確か全部式とかでしたな。まぁよい。 breakはreturnのように値を返せるんですよ。つまりloopは int i = 0; c = loop ( i >= n ? break 0 : a[i] = b * i, i++ );というふーにも書けるんですな。 あと、if〜elseのelse省略が三項演算子だと出来ないわけですが、出来るようにすると曖昧になるので別にいいか、とか。( !a ? b = 1 : 0 ); とかゆーふーに書けば。個人的には省略するとundefinedとかゆー定義値が返ってきて、loopは式がundefinedを返すとbreakするとかゆーふーにしとくと loop( i < n ? a[i] = i, i++ ); とかって書けていーんではないかと思うんですが。いやまぁどうでもいい話なんですけどね。腐腐腐。 ...しかし久しぶりに日誌を書くとどうかいたらいいものやら戸惑いますね。文体とか。う〜ん。 最近スランプ気味です。これも随分無駄に時間が掛かったなぁ...。ポーズ集とか買って引き出しを増やさないといかなんなぁと思いつつ「私は絵描きじゃないし〜」とかって言い訳してしまう...。そういう問題じゃ無いんだ! written by ぼしゅー |