Apple iMac (Rev. A) (Mac OS X 10.2.1)

初めて買った Macintosh です。

衝動買いです。スタイル、スペック、とにかく気に入ってしまいました。発売 前には買うか買うまいか悩んでいたのですが、8 月 29 日の新聞広告を見た後、 気が付いたら単車(SR)に跨がって広島市内の T-ZONE へ向かっていました。(^^; 展示されていた実物を見て即金で購入しました。(^^;; 衝動買いには違いないのですが、その判断に間違いは無かったと現在でも思っ ています。本当に買って良かった。:-)

操作感も気に入りましたし、場所をとらないこともグット。 電源ケーブル等もすっきりしているので、ケーブル周辺に埃も溜らず、 とても良いです。久しぶりに良い買い物をしたと思います。

しかし、以前の M$DOS しか知らない頃の私なら Mac を買うことは無かったで しょうね。やはり、Macintosh を愛する 隅谷さんや 里くんに会って、身近で Mac に触れる機会があったのが大きいですね。感謝。

MacOS8.6 上に、某生協で 0.5K 円で売っていた ATOK8 を入れました。('99/June)

統合グラフィックアプリケーションの Canvas version6 を購入。('99/Oct) ATOK8 と 相性が悪い(確実に固まる)。Canvas を使うときは「ことえり」を使う。

パーティションを切って、Linux for PowerPC を iMac に入れました。('99/Mar/20) MacLife に付属していた CDROM からインストールしました。 インストール作業は、非常に簡単でした。30 分ぐらいだったかな。 ディスクへの書き込み中には、風呂に入っていたので、なおさら 短く感じました。とりあえず入れただけで、まだ何もいじっていません。

Mac OSX server も楽しみです。$499 (!!!)らしいですが、日本では アカデミックプライスで、3万5000円との事。すばらしいです!!この値段で、 あの NeXT の素晴らしい開発環境も手に入ると考えると、とてもとてもお買い得。

ということで Mac OS X Server をステラクラフトさんに注文しました。 これに伴い Linux PPC を入れていたパーティションを開放しました。早く来ないかな。

ステラクラフトさんから Mac OS X Server が届きました。('99/July/15) でも、国際会議(Finland で開催される低温物理国際会議 LT22 )の準備を しないといけないので、しばらくお預け。(;_;) とりあえずパッケージの写真だけ。(隅谷さん撮影)

OS X Server のスクリーンショット

2001/Mar/24, Mac OS X 購入(下)。OSX, OS9.1, Developer Tools が入って、 なんと\8500(アカデミック)。

(2001/July) 現在、このiMac Rev.A をパワーアップしようかと目論んでいます。 メモリーを上限まで、CPU を近々でるという噂の G4 に、 ハードディスクを大容量に、CD-ROMをCD-R/W にしちゃおうかと。

(2001/Aug/20) iMac Rev.A パワーアップ計画その1。メモリーを(非公式上限の) 512MB に。 :-)
それはそうと、旧 iMac 用 G4 カードが発売されないなぁ。

(2001/Aug/26) iMac Rev.A パワーアップ計画その2。ハードディスクを Seagate ST-320011A (流体軸受け、7200rpm、20GB)に。
初代 iMac に大容量HDDを付ける際の注意
OS Xを入れるパーティションは、先頭の8GB以内に収まっていなければならない。 OS 8も 8GB 以内のパーティションに入れないと boot できない。

(2001/09/29) Mac OS X 10.1 無料アップデートをもらってくる。描画が速くなった他にも、細かいところの使い勝手が向上したように思える。結構良い感じ。

(2001/09/29) 内蔵された放熱ファンを交換。元の 3800rpm のファンを Sanyo の 約 1700rpm のファンに。後々再交換することも考え、丸ギボシを使って結線する。かなり静かになったが、無音とは言えない。(ちょっと不満) 風切り音や共振音を抑えれば、より静かになるかなぁ。

(2001/11/07) ついに iForce G4 が発売。早速 web 経由で発注。 iMac パワーアップ計画も終盤。

(2001/11/13) iForce G4 500/1/200 到着。え、Backside cache を有効にするには、G4 cache enabler という機能拡張を入れないといけない? OS X では cache が使えないって事じゃない。;_;
現状でどの程度速くなったか:iTune で mp3 に変換するスピードを使って(おおざっぱに)比較すると、G3 233MHz で 1.7 倍だったのが、G4 500MHz(Backside cache 無しの状態)にして 3.9 倍くらいに。

(2001/11/15) 問い合わせしていた PowerlogixJapan さんからメール。(Powerlogix社によって)近いうちに Mac OS X 用に何らかの対応がなされるだろうとの事。ひとまず安心して、のんびり待つことにする。

(2002/01) 新型 iMac が発表される。G4 800MHz だってぇ?!!! いいなぁ。。。

(2002/01/10) 昨年末(2001/12)、リリースされていた cache control X を入れる。 前回と同じく iTune によるスピード計測を行う。 Backside cacke 1M 200MHz を有効にした結果、6.7 倍程度に。 つまり Powerbook G4 500MHz と同等のスピードとなった。\(^^)/

(2002/05/20) ADSL フレッツオフィス開通。1.5Mbps の理論値通りの値が出た。\(^^)/これなら 8Mbps もいけたかも... これを機に、iMac に XFree86 etc. を入れる。研究室の server から kterm を飛ばして作業ができる。めちゃめちゃ便利です〜。

(2002/06) Canvas 8 for Mac OS X を購入。

(2002/09) Mac OS X 10.2

(2003/01) X11 for Mac OS X 10.2.3 を入れる。なかなか軽い。 これに入っている xterm は utf ok なので、 下記のようにすればローカルな日本語(UTF8)ファイル名も表示できる。

xterm -u8 -fn -misc-fixed-medium-r-semicondensed--13-120-75-75-c-60-iso10646-1
他の machine に入って、日本語を使いたいときは、 remote machine の kterm を次のようにして飛ばせは良い。 この X11 には日本語フォントも入ってるんです :-)
kterm -fn a14 -fk k14 -fr r14 -geometry 80x40 &
フォントがあるわけだから、 kterm を make してやってもいいですね。

(2003/02)kterm の make 、やっつけ仕事でやりました。 binary を置いておきます。 各自の責任のもとで使ってください。