会長の言葉
「ゲーム」という言葉は皆さんにとってどういう印象でしょうか。
遊びとしての手段以外に、なんとも思いませんか?
今の時代はあらゆる場所、形でゲームがあふれていると言えます。
自分で作ろうと思わなくても、どんどん新しいゲームは作られ、発売されていきます。
――星の数ほどあるんだから、別に自分で作らなくても、好きなのを選んで遊べばよいじゃないか――
とお思いかもしれません。
しかし「ゲームを作る」という事は、予想以上に「ゲームを遊ぶ」という事とは違うのです。
ゲームというのは様々な技術の寄せ集めです。
表向きはゲームとはいえ、その中身は演算の連続やデバイスの制御といったように、
小さく区切って見れば単純なものの組み合わせです。
言い換えれば、それらのパラメータを変えるだけで、
自分で幾重にも面白く、楽しい作品を作ることができるのです!
今までいろんなゲームを遊ばれた方は一度はこう思ったことがあるでしょう。
「こんなゲームがあったらいいのにな。」
あなたが興味のある分野、もしくは、既にお持ちの技術を組み込んで、
新しいゲームとしての集大成を作ってみませんか?
GSDは、そんなアグレッシブなチャレンジャーを心からお迎えします。
広島大学ゲーム制作同好会 第14代会長 Keroberos
前会長,元会長の挨拶
第13代会長 sencha