ICE Linux では mgedit というエディタを用意しています。まず、mgedit を起動して、簡単な文章を作成してみましょう。そして、エディタを終了して、ちゃんとテキストファイルが作られていることを確認します。
画面右端に並んでいるアイコンの中の、上から4つ目のアイコン(Note と書かれた紙の絵)をマウスでダブルクリックします。すると、左図のようなウインドウが開きます。
タイトルバーのすぐ下にメニューがあります。ここには、mgedit で利用できる機能が列挙されています。一番下に「*名前無し*」などと書かれた領域がありますが、これは検索や置換(後述)の時などに使うところです。 |
ウインドウの白い部分をマウスでクリックする
と、文字入力を受け付ける挿入ポイント(|)がウインドウに現れ、キーボードからエディターに文字を入力することができるようになります。ではまず最初に以下の文章を入力してみましょう。
Oh where,oh where has my little dog gone? Oh where,oh where can he be? With his ears cut short and his tail cut long, Oh where,oh where is he? |