next up previous contents index
次へ: 日本語の文章入力 戻る: エディタの起動と終了   目次   索引

既存ファイルのオープン

以前に作ったファイルをもう一度 mgedit で開いてみるには、二つの方法があります。一つは、ファイルビューアで開きたいファイルをダブルクリックする方法です。この方法で開くためには、ファイル名が「.text」や「.txt」となっている必要があります。二つ目は、mgedit のメニューから「開く」コマンドを実行する方法です。ここでは二番目の方法で、4.1.1 で保存したファイルをもう一度開いてみます。

既に存在するファイルをオープンするには、まずメニューの「ファイル→開く」をクリックして、ファイルを選択するためのパネルを開きます。

 開きたい文書ファイルをパネルの中から選んで、「了解」ボタンをクリックしてください。


開いたファイルを編集すると、ウインドウ下部に、「変更」という文字が現れます。

 ファイルが変更されていると、エディター終了時にそのファイルを保存するか否か尋ねてきますから、変更したものを残しておく必要があるなら、「保存」をクリックして終了しましょう。




NAGATO Yasushi 平成16年4月6日